真・女神転生Vプレイ日記 3日目

こんにちは、ちくわぶです。

真・女神転生Vのプレイ日記3日目です。

強敵の予感

東京タワーに向かう道中、東京タワーの方から大きな地割れのような音が。

アマノザコ曰く、狂暴な塔の悪魔が暴れているんだとか。

アオガミからも十分に戦力を整えてから向かうように忠告を受けた。

何やらただならぬ強敵が待ち構えている予感。。。

ここはアオガミの助言通り、進む前に周囲を探索しつつ仲魔を増やすことにする。

ネコスポ

ハママツチョウの砂漠。

そこにはネコちゃん（ケットシー）が多数生息しており、ネコ好きにはたまらないネコスポと化していた。（自分はネコ好きです。）

ネコちゃんを連れ帰ろうと試みるも聞く耳もたれず失敗。。。

満月のせいらしい。月の満ち欠けが交渉に影響すると聞いていたが、こういうことか。

月が欠けるのを待ち、ネコちゃんの勧誘に成功。

名前を付けたいのに、メガテンの仲魔に命名の機能がないことに気づく。。。悲しい。

悪魔からのカツアゲ

東京タワーに続く道路の下に川を発見したので探索してみることに。

初見の魚人の悪魔が徘徊していたので確実に先手を取りたいが、どうやっても気づかれてしまうので仕方なく正面から殴って戦闘に突入。

だが先手を取られてしまった。すると、魚人の悪魔が話しかけてきた。

！！！！

なんと、カツアゲである。

こちらの方がレベルが低いからか。

高2の夏、本屋でファミ通を立ち読みしていたらヤンチャな2人組にカツアゲされそうになった記憶が蘇る。

弱者から金を巻き上げるなどという不条理は許されないのである。

当時と同様勇気を出して言ってやった。

やなこった　と。

（なお、当時は「表へ出ろ」と言われても意地でも本屋に留まることで難を逃れることが出来た。）

大事を取ってマガツヒスキルを使うことで難なく勝利。

ただ、Hardだと自分より高レベルの相手に先手を取られるとそのまま全滅する恐れもあるので、絶対に全滅出来ない状況下ではお金を差し出す選択肢もありなのかもしれない。

奥にはマーメイドがおり、サブクエを受注出来た。

仲間が呪いにでもかかったようにおかしくなってしまったので、呪いを解く手助けをして欲しいとのこと。

神意の習得＆悪魔合体

貧乏性のためここまで神意を習得せずにいたが、道中で御厳の塊？をいくつか入手してポイントが溜まったので習得することにする。

神意の種類は、マガツヒゲージが溜まりやすくなるものだったり、主人公の技の適正アップだったり、悪魔の所持枠だったりと多様なものがあり、どれを習得するか非常に迷う。

シリーズ未経験でどれが良いのか正直分からないが、悪魔がキモのゲームだと思うので悪魔の所持枠と悪魔の技のストック枠を優先することにした。

あとは悪魔合体が開放されたので、スライム＋ピクシーを合体してネコちゃんをおかわり。

ちなみに合体では合成元の悪魔の技を取捨選択して引き継ぐことが出来るので、勧誘するよりも技のバリエーションが豊富になる。

いざ東京タワー

探索も終わったのでいよいよ東京タワーへ。

東京タワーに着いたと思ったら立ち眩みを起こす主人公。

映像が見知らぬ光景に切り替わる。

それは東京タワーの前で大群の天使と悪魔が対峙する光景、そこにはアオガミの姿も。

天使たちを鼓舞するアブディエル。

開戦しようかというところに絶望的なセリフとともに現れる大魔王ルシファー。神を殺したらしい。

そのため、「秩序が乱れ、混沌が世界を覆う。そしてその混沌の中から真の再生、未知なる未来が産まれる。」という謎の言葉を残して弾け飛ぶルシファー。

一体どういうことなんだろうか。。。

以上の光景はかつてのアオガミの記憶であった。

アオガミはこの光景の直後に機能を停止、その後主人公の存在を感知したことで再起動した模様。

アオガミが一部の記憶を取り戻し、この近くにあるトウキョウ議事堂が天使の活動拠点になっていたことが判明、天使に連れ去られた太宰を探すためにトウキョウ議事堂に向かうことに。

という会話をアオガミとしていると、砂埃とともに九つの頭を持つ蛇のような悪魔が出現。

これが噂の塔の悪魔か。。。

そのまま戦闘に突入！

万里の眼鏡で早速弱点と技を確認。

名はヒュドラ。冷気が弱点なのと睡眠耐性が無いことが判明。

スタメンにたまたま冷気使いが2人いるし、マーメイドがドルミナー持ちだし、これはイケるのではないかという期待が過る。

だが、そんな期待はこの与ダメを見て儚くも散ったのであった。

弱点をついてたったの19!?

硬い、硬すぎる！！これが噂のレベル補正なのか。。。

ドルミナー戦法で一応粘るも、状態異常は3度入れてしまうと、4度目以降は耐性がついてしまい効かないらしい。。。（効き辛くなるのか無効になるのかは不明だが、その後は全く睡眠が入らなかった）

体力を4割弱削ったところで敗北。。。

レベル上げの必要性を痛感したのであった。。。

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と今回はここまで。

またお願いします！

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