真・女神転生Vプレイ日記 2日目

こんにちわ、ちくわぶです。

前回に引き続き、真・女神転生Vのプレイ日記２日目です。

飢えるガキさんのサブクエスト受注

探索していると洞窟を発見。

中には飢えたガキさんたちが。。。

全滅させられたトラウマが過るも話かけてみると、敵意は無い様子。

なんでも、大分前に食料を探しに旅だったガキが戻ってこないから、探してきて欲しいと言う。

昨日の敵は今日の友。いいでしょう。おじさんが一肌脱ごうじゃないの。

しばらく進むとまた別の洞窟を発見。

中を覗くとそこにはアプサラスを崇める信者たちが祈りを捧げていた。

って、アナタは食料を探しに旅だったガキさん！

ここでは、アプサラスが弱い悪魔の居場所と弱いなりの生き方を導いているという。

ガキさんはすっかりアプサラス教にご執心の様子。

なんとも胡散臭いが、洞窟にいたガキさんたちよりは辛くなさそうなので良しとしよう。

にしても凄い人間臭い。悪魔も苦労してんだな。。。

徳利と団子を受け取り、代わりに依頼主のガキさんに届けることに。

この場を立ち去ろうとすると、アプサラスから声をかけられた。

なんでも、弱い悪魔たちに夢を追えば叶うと無責任に誘惑するリャナンシーという悪魔の行動を阻止して欲しいとのこと。

本気で応援するのは一部の見込みのある者だけで、あとは力を吸い取る養分としか考えていないのだと言う。

最後の部分を除けば良いやつなんじゃないか感があるけど、とりあえず引き受けておくことにする。

和装の悪魔再び

先に進むと前回ガキから救った和装の悪魔が声をかけてきた。

自身の半身の悪魔を探しているから同行させて欲しいとのこと。

前回の対応は気に入らないがまぁ良いでしょう。ゲームの中くらいは器の大きい男でいたい。

同行を許可すると、ようやく名を名乗ってくれた。

アマノザコというらしい。

にしても、コイツも主人公とアオガミ同様、元の姿から引き裂かれた状態なんだろうか。

このアマノザコ、何か見つけると手を振って知らせてくれる。

調べるとアイテムやらマッカが入手出来る。ときには敵と戦闘になることも。

店で売っていないアイテムが手に入ったりするので結構重要な要素だと思われる。

なんだ、アマノザコ良いやつじゃないか。不思議と可愛く見えてきたよ。

ガキさんにお団子と徳利をお届け

先ほどアプサラス教に入信したガキさんから受け取ったお団子と徳利を飢えるガキさんたちに届けるために再び洞窟に向かった。

依頼主のガキさんに話かけると、入信したガキさんが戻らないことは大して気にかけない様子で、早く食料をくれとせがんできた。

食料を渡すとどこぞの世紀末の世界の雑魚みたいな声をあげてむさぼり始めた。

たーんと上がんなさい。

あれ。。。

どこぞの世紀末の世界のような展開に。。。

くぅ～。食料を届けた恩人にこの仕打ちとは。。。

てめぇらの血は何色だぁ～！？

前回苦汁を飲まされた相手に多少ビビるも、もはや相手ではなかった。ヒョォォ・・・シャオ！

こらしめると、お詫びに幽鬼族の護符をくれた。

護符を持ってると特定の種族のマガツヒスキルが開放されるらしい。

デフォのクリティカル確定のマガツヒスキルも使えるが、今後どんな種類のものがあるのか楽しみだ。

その後のガキさんたちは飢えに苦しんでいた。

食べてもお腹が満たされない体質らしい。かわいそうに。。。

この光景を見るとアプサラス教に入信したガキさんは救われたのかもしれない。

強敵との遭遇

またしばらく進むと巨大な岩の悪魔に遭遇。

アオガミが危険だと警告してくれたんでスルーして進むことにする。

特定の場所に同様の強敵が多数存在するらしい。

ストーリーに沿って初めて訪れた時点では太刀打ち出来ない強さのようだ。

MMOに有り勝ちな桁違いの強さの敵がうろついてるゾクゾク感、嫌いじゃない。

２つ目のマガツカに挑むも…

道中２つ目のマガツカを発見。

１つ目は余裕だったし、まぁイケるっしょ！って感じの軽いノリで挑んでみたのだが。。。

い、一撃で…！？一撃で撃破か…

と、白い悪魔の脅威を目の当たりにした少佐のようなセリフが思わず出たわ。。。

クリティカル確定のマガツヒスキル＋こちらの対応のマズさはあったけども、嵐からの歌声の火力が高すぎる。。。

頻度は２ターンに１回って感じだったので、このまま挑んでも勝機が薄いのは明白である。

そういえば、ギュスターヴのところで属性攻撃を無効にするアイテム「氷障石」が売られていたような。。。

ということで、氷障石を購入して再トライ。

３個までしか所持出来ないので乱用は出来ず使いどころが重要である。良いゲームバランスだ。

前回、一発目の歌声はマガツヒスキルでクリティカル確定のターンだったので、そこを氷障石でブロック。

その後は運よく歌声は来ず、こちらもマガツキスキルを使用して一気に攻め立て、難なく撃破。

属性攻撃無効アイテムの重要性を身に染みて感じた戦闘であった。

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と今回はここまで。

またお願いします！

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